超入門者向けのRubyサンプルコード記事です。問題と、解答例となるサンプルコードをセットに公開しています。難しい用語の解説は控えめに、まずは動かしてみたい人向けのコンテンツです。
はじめに
どうもMizokeiです。Ruby超入門シリーズです。本記事の実行環境は以下です。
実行環境
- Windows10 64bit
- Ruby 2.5
問題と解答例をセットに公開
問題と解答例としてサンプルコードをセットに公開します。サンプルコードを、コピペして実行し動作を確認してみましょう。
とりあえず、動かしてみることが目的なので、専門用語などの難しい話は、別途参照書などを御覧ください。
問題
リスト内包表記を用いて、’haha’という文字列を 0から9個連結した文字列もつ文字のリストを定義し、putsで表示せよ。
※「リスト内包表記」はPythonで表現される用語であるが、Rubyの場合どうなるかを想定してコードを記載しています。
出力結果
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["", "haha", "hahahaha", "hahahahahaha", "hahahahahahahaha", "hahahahahahahahahaha", "hahahahahahahahahahahaha", "hahahahahahahahahahahahahaha", "hahahahahahahahahahahahahahahaha", "hahahahahahahahahahahahahahahahahaha"] |
解答例 サンプルコード
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#リスト内包表記で動的にリストを定義 dynamic_list = (0...10).map {|i| 'haha'*i} #リストの中身を表示する puts "#{dynamic_list}" |
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