水. 12月 4th, 2024

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【Ruby超入門】偶数値のリストを作る関数を作成してみよう

超入門者向けのRubyサンプルコード記事です。問題と、解答例となるサンプルコードをセットに公開しています。難しい用語の解説は控えめに、まずは動かしてみたい人向けのコンテンツです。

はじめに

どうもMizokeiです。Ruby超入門シリーズです。本記事の実行環境は以下です。

実行環境

  • Windows10 64bit
  • Ruby 2.5

問題と解答例をセットに公開

問題と解答例としてサンプルコードをセットに公開します。サンプルコードを、コピペして実行し動作を確認してみましょう。

とりあえず、動かしてみることが目的なので、専門用語などの難しい話は、別途参照書などを御覧ください。

問題

以下の関数を定義し、実行せよ。ただし、与えた数が0以下の場合は、何もせず終了せよ。つまり、今回の場合は空のリストを返す。

  • create_number_list関数:1からxまでの数値のうち偶数値のリストを返す

与える一つ目の数値が13だった場合に、上記の関数を実行せよ。putsを用いて、作ったリストを表示せよ。

出力結果

解答例 サンプルコード