金. 4月 19th, 2024

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【Ruby超入門】辞書内包表記を使って昇順に並び替えた文字列値で辞書を作ってみよう

超入門者向けのRubyサンプルコード記事です。問題と、解答例となるサンプルコードをセットに公開しています。難しい用語の解説は控えめに、まずは動かしてみたい人向けのコンテンツです。

はじめに

どうもMizokeiです。Ruby超入門シリーズです。本記事の実行環境は以下です。

実行環境

  • Windows10 64bit
  • Ruby 2.5

問題と解答例をセットに公開

問題と解答例としてサンプルコードをセットに公開します。サンプルコードを、コピペして実行し動作を確認してみましょう。

とりあえず、動かしてみることが目的なので、専門用語などの難しい話は、別途参照書などを御覧ください。

問題

辞書内包表記を用いて、以下の仕様の辞書を作成せよ。

  • キーは、1から3までの数値を持つ
  • 値は、「banana」,「orange」 ,「apple」の文字列値を持つ
  • ただし、値は昇順のリストに並び替える

作成した辞書を、putsを用いて表示せよ。

※「辞書内包表記」「リスト内包表記」はPythonで表現される用語であるが、Rubyの場合どうなるかを想定してコードを記載しています。

出力結果

解答例 サンプルコード