超入門者向けのJavaScriptサンプルコード記事です。問題と、解答例となるサンプルコードをセットに公開しています。難しい用語の解説は控えめに、まずは動かしてみたい人向けのコンテンツです。
はじめに
どうもMizokeiです。JavaScript超入門シリーズです。本記事の実行環境は以下です。
実行環境
- Windows10 64bit
問題と解答例をセットに公開
問題と解答例としてサンプルコードをセットに公開します。サンプルコードを、コピペして実行し動作を確認してみましょう。
とりあえず、動かしてみることが目的なので、専門用語などの難しい話は、別途参照書などを御覧ください。
問題
変数xを使用します。以下の仕様を、if文を使って条件分岐させよ。
- 変数xが奇数の場合:「変数xは奇数です。」と表示
- 変数xが偶数の場合:「変数xは偶数です。」と表示
問題のヒント
ある数が偶数ということは、ある数を2で割った余りは0になります。
例:10を2で割った余りは以下のコードで求めることができます
0 1 2 |
10%2 |
出力結果
0 1 2 3 |
変数xは偶数です。 変数xは奇数です。 |
解答例 サンプルコード
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 |
//変数xに好きな数字を入れる var x = 20 //変数xが偶数の場合 if( x % 2 == 0 ){ //偶数として画面出力 console.log('変数xは偶数です。'); //変数xが奇数の場合 }else{ //奇数として画面出力 console.log('変数xは奇数です。'); } //変数xに好きな数字を入れる x = 3 //変数xが偶数の場合 if( x % 2 == 0 ){ //偶数として画面出力 console.log('変数xは偶数です。'); //変数xが奇数の場合 }else{ //奇数として画面出力 console.log('変数xは奇数です。'); } |
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