金. 3月 29th, 2024

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【Ruby超入門】奇数偶数を判定しよう

超入門者向けのRubyサンプルコード記事です。問題と、解答例となるサンプルコードをセットに公開しています。難しい用語の解説は控えめに、まずは動かしてみたい人向けのコンテンツです。

はじめに

どうもMizokeiです。Ruby超入門シリーズです。本記事の実行環境は以下です。

実行環境

  • Windows10 64bit
  • Ruby 2.5

問題と解答例をセットに公開

問題と解答例としてサンプルコードをセットに公開します。サンプルコードを、コピペして実行し動作を確認してみましょう。

とりあえず、動かしてみることが目的なので、専門用語などの難しい話は、別途参照書などを御覧ください。

問題

変数xを使用します。以下の仕様を、if文を使って条件分岐させよ。

  • 変数xが奇数の場合:「変数xは奇数です。」と表示
  • 変数xが偶数の場合:「変数xは偶数です。」と表示

問題のヒント

ある数が偶数ということは、ある数を2で割った余りは0になります。

例:10を2で割った余りは以下のコードで求めることができます

出力結果

解答例 サンプルコード