土. 11月 23rd, 2024

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【Python超入門】リスト内包表記を使って奇数偶数の文字列リストを作ってみよう

超入門者向けのPythonサンプルコード記事です。問題と、解答例となるサンプルコードをセットに公開しています。難しい用語の解説は控えめに、まずは動かしてみたい人向けのコンテンツです。

はじめに

どうもMizokeiです。Python超入門シリーズです。本記事の実行環境は以下です。

実行環境

  • Windows10 64bit
  • Python 3.7

問題と解答例をセットに公開

問題と解答例としてサンプルコードをセットに公開します。サンプルコードを、コピペして実行し動作を確認してみましょう。

とりあえず、動かしてみることが目的なので、専門用語などの難しい話は、別途参照書などを御覧ください。

問題

リスト内包表記を用いて、動的に文字列のリストを作成せよ。リスト作成時の仕様は以下のものとする。

  • 1から10まで1刻みで数値をカウントアップする
  • カウントアップする数値が奇数が偶数かを判定する
  • 奇数の場合は、「○は奇数」の文字列をリストの要素とする
  • 偶数の場合は、「○は偶数」の文字列をリストの要素とする
  • ○にはカウントアップする数値が入る

上記のリストを作成し、print()で中身を表示せよ。

出力結果

解答例 サンプルコード