水. 4月 24th, 2024

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【Python超入門】リスト内に指定の要素が何個あるかを確認する関数を作成してみよう

超入門者向けのPythonサンプルコード記事です。問題と、解答例となるサンプルコードをセットに公開しています。難しい用語の解説は控えめに、まずは動かしてみたい人向けのコンテンツです。

はじめに

どうもMizokeiです。Python超入門シリーズです。本記事の実行環境は以下です。

実行環境

  • Windows10 64bit
  • Python 3.7

問題と解答例をセットに公開

問題と解答例としてサンプルコードをセットに公開します。サンプルコードを、コピペして実行し動作を確認してみましょう。

とりあえず、動かしてみることが目的なので、専門用語などの難しい話は、別途参照書などを御覧ください。

問題

以下の関数を定義し、実行せよ。

  • fetch_how_many_items_in_list関数:引数target_list,count_element
  • target_list :指定のリスト
  • count_element:個数を確認したい要素
  • 与えた要素が指定のリスト内に存在する個数を返す

上記の関数に、第一引数に「apple」「banana」「orange」「banana」「king_of_banana」の要素を持つリスト,第二引数に「banana」を与え、判定結果をprint()を用いて表示せよ。

出力結果

解答例 サンプルコード